磯子、汐見台の接骨院_いのまた接骨院

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入浴は、湯の温度によって10~20度を寒浴、20~30度を冷浴、30~35度を微温浴、35~40度を温浴、40~45度を高温浴と呼んでいます。

また、入浴する部位によって、全身浴、半身浴、坐浴、手浴、足浴に分けることができます。

入浴は、日常生活の中で簡単に身体を温める方法ですが、身体が温まると、心臓の鼓動や呼吸が速くなり、血液循環が良くなり、血液中の疲労物質である乳酸の排泄が促進されます。

しかし、入浴法を間違えると、拡張した血管が、入浴後における寒冷刺激によって血管の反応的収縮を起こして、痛みの増悪がみられます。

しかも熱い湯による全身浴は、交感神経を緊張させ、皮膚の血管は、収縮して血圧が上がり、さらに浴槽の水圧が加わるため、末梢の血液が流れ難くなってきます。

したがって、熱い湯に肩まで浸かってすぐに上がる「カラスの行水」や全身を高温で熟する「サウナ風呂」は、皮膚の表面がバリアを作り、体内に熱が入らないようにする為、皮膚表面だけが熱くて、身体の深部は冷えた状態となってしまいます。

まさに「強火の近火で焼いた餅」のように、表面が黒く焦げて「芯」は硬い状態と同じと考えられます。

これからの季節段々と寒さが厳しくなってきますので、皆様お身体には、十分お気を付け下さい。